借地権なら買うより安い!?

借地権とは、「土地を借りる権利」のこと。つまり、借地権付き建物とは土地を地主さんから借りつつ、建物を所有することです。
「なんだ、土地は自分のものにならないのか」と思うかもしれませんが、貸家などの賃貸住宅とはまったく異なります。
それは、建物は自分の所有になるという点です。自分の家なのだから、壁にクギを打つのも壁紙を張り替えるのも自由。好きなようにリフォームだってできます。将来、建物を売ることだって可能です。そして、暮らしぶりという意味では、借地権であろうが所有権であろうが変わりません。


当然に、土地を購入するわけではありませんので、借地権付き建物を「購入する」ときの価格は、土地所有権付き建物に比べて安いことが最大のメリットといえるでしょう。

借地権でかかるお金とは?

■権利金(契約期間20年)

建物取得時に、土地所有者(地主)さんと新たに期間20年の土地賃貸借契約を締結していただきます。借地権の譲渡承諾料(=権利金と同じ意味です)60万円は現所有者(売主)から地主さんに支払われます。

 

■月額地代金(土地賃借料)

毎月かかる地代金は、坪270円 × 103.83坪 ≒ 28,000円 です。

例えば取得後に貸家として家賃収益をあげる方法も!?

自分のライフスタイルに合えば、お買い得な物件と言えます。また、自ら居住しなくても貸家(賃貸住宅)として家賃収益を上げる選択肢もあります。
もちろん、借地権付き建物は滅多に売りに出る類のものではありませんが、お
好きな地域で条件に見合う物件を見つけたときは検討に値するといえます。

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