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2019年12月16日
不動産売却の知識とノウハウ

ファインエステート代表のプロフィール、そして仕事への想いと理念

1995年に東京から函館に帰郷し、建築業界に転職。新築住宅の工事監督と建築営業で10年間の斯業経験を経て、2005年に不動産仲介業ファインエステートを設立して現在に至ります。

今日は、私のプロフィールや仕事への想い、そして理念についてお話します。

プロフィール

藤原滋己(ふじわらしげき)
有限会社ファインエステート 代表取締役
1965年函館市生まれ O型 牡羊座
宅地建物取引士、二級建築施工管理技士

この仕事を始めたきっかけ

父の脳卒中をきっかけに、それまで東京で勤めていた商船系のデータ通信機器製造会社を辞め、平成7年(1995年)に函館に帰郷し住宅ビルダーに転職。最初は、不動産業界ではなく、建築業界からスタートしました。まったく畑違いの業種への転身でしたが、一級建築士である父の勧めがあったおかげです。

 

はじめは、木造住宅の工事監督の見習いです。建築の事が、なにもわからない30歳の新米社員なので、日々怒られっぱなしです。上司から叱られ、大工さんから怒鳴られ、お客様から怒られetc。

 

あんなに人から怒られたのは、人生の中で初めてでした。それはもう必死に勉強しました。片っ端から建築施工や設計の専門書を読み漁り、実務経験はおぼつかなくても、建築技術の知識は工事部門の誰にも負けないくらい修得しました。

 

工事部門で2年ほど従事し、その後は新築住宅を受注する建築営業で8年間の斯業経験を積みました。注文住宅のほか店舗や医院、工場、寺院など幅広く担当させていただいたことは相当なキャリアアップにつながりました。

特に、木造住宅のことなら聞かれて答えられないことはないと自負しています。

 

建築や不動産は形に残るものであり、扱う金額が高額なだけにとても緊張感のある責任の重い仕事です。それだけに、人それぞれのドラマがあり、そのドラマをともに作り上げる、寄り添える立場にいることが、この仕事の喜びだと感じています。

仕事への想い

建築会社で10年間働いているときに、感じたことがあります。それは、不動産業界を俯瞰したとき、他の業種と比べてホスピタリティ精神がかなり遅れているのではないかということでした。

不動産売買の取引では、売る側も買う側も、「よくわからずに不動産業者に言われるままに進めた」という感想をお持ちの方はいまだに多いかもしれません。

専門知識を持たないお客様が不動産売る、買う行為は、ものすごく大きな不安の中で決断を迫られます。

 

当時の私は不動産仲介業者に対して、「業者が説明したいことだけを説明し、お客様の疑問や不安に応えることには無関心であり、接客サービスの観点からみると理想形には程遠かった」というイメージを持っていました。

 

家を売る買う、また賃貸を借りるなどは、人生の中でそう頻繁に行われることではありません。しかしながら、「不動産の取引は扱う金額が大きいのだから、もっと親切に丁寧にやろうよ!」と、いつも心の中で呟いていました。

 

そうした中で一念発起して、平成17年(2005年)に、不動産仲介業として有限会社ファインエステートを設立し、宅地建物取引業の登録を行ないました。私が40歳の頃でした。


決して、この業界を根底から変えてみせようなどと、大それた考えではありません。われわれが修得する専門知識や経験、ノウハウは、すべてお客様を安全な取引に導くためのものです。

また、単に不動産を売る人から買う人へ橋渡しするのではなく、物件の魅力を最大限に引き出しつつ、付加価値をつけてご縁を取り持つことが、不動産会社の使命とも考えています。

当社とご縁があって出会った方だけでも、安心に、かつ納得と満足の行く不動産取引になるようにという想いで、日々仕事をさせてもらっています。

 

 

あなたのお悩み、私なら解決できます。

私が最も得意とする領域は、不動産の特性を分析し、魅力を最大限に引き出し、付加価値をつけて市場に流通させることです。これは、不動産の売却、賃貸の両方に共通します。当社で所有する賃貸物件5棟がすべて満室であることも、これらの戦略・戦術が功を奏しています。

不動産を安く売る、安く貸して、すぐに決まるのはあたりまえですが、それではあまりにも能が無さすぎる。

売る場合も貸す場合でも、よくオーナーが口を揃えて話されることに、「良い人に住んでもらいたい」という言葉があります。

これは言い換えれば、われわれ業者に対して、「対象となる不動産の価値に共感できる、同じ感性をもったひとを探してもらいたい」という希望なのです。

そして、それを実現するには最適な戦略と修練された戦術を土台にした『不動産広告』がすべての鍵になることを、長年の試行錯誤の中から見出しました。


どんな人が買うのだろう?その人の心に届くアプローチをするには、どんな表現が望ましいのだろう?日々、考え続けました。


独学で、デジタル一眼レフカメラの撮影技術を研究しました。キャッチコピーや物件の紹介文作成のためのライティング技術も研究しました。


新築や稀少性の高い物件は、さほど頑張らなくても容易に売れることでしょう。

 

でも、あなたが所有している不動産は、魅力的な広告を作らなくても、たいして営業努力をしなくても、誰もが欲しがり、かつ高値で売れる優良物件ですか?


また、パッと売り出して、サッと売れるような、我が国はかつてのバブル期のような高景気にありますか?
このふたつの質問に「YES」と答えられる方は、ほぼゼロに等しいです。



昔と違って、不動産を売り出してすぐに買い手が見つかるような時代は終わりました。不動産の情報提供で知られるアットホーム(株)が発表した平成27年の統計データによると、東京、神奈川、千葉などの首都圏で中古住宅を売りに出してから売れるまでに、平均で8ヶ月の期間を要しています。マンションで平均6ヶ月、一戸建ては平均11ヶ月です。人口の多い首都圏でこのような結果ですから、地方都市では更に時間がかかることでしょう。

このような時代、不動産市況だからこそ、じっくり販売戦略を練って、しっかりと物件の魅力をアピールするための広告を作らなければなりません。

値段を下げ、安く売り出せばすぐ売れます。また高く売り出しても、平凡な不動産広告では売れ残ります。いずれも、それはオーナーの本意ではないはずです。

私どもが魅力的な不動産広告づくりに徹底してこだわるのは、ご縁があって当社に依頼してくださったオーナーの物件を、円滑に、かつ納得いただけるように売却する、賃貸するために、不動産という商品に付加価値をつけることが私どもの使命だと考えているからです。

従来の不動産売却手法に不満や違和感を感じられる方は、私と同様にきっと多いはずです。

私の取り組みが、不動産仲介業変革のための“小さなきっかけ”になるなら、これほどうれしいことはありません。

最後まで、長文にお付き合いくださりありがとうございました。

 

 

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この記事を書いた人
藤原 滋己 フジワラ シゲキ
藤原 滋己
宅地建物取引士+二級建築施工管理技士。ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算25年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。函館ラ・サール卒21期生。
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