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2020年11月24日
不動産売却の知識とノウハウ

不動産売却の流れと売却に適したタイミングについて、函館市不動産業者が解説します。

「不動産を売却したいが、売却の手順を知らない」

不動産売却が初めてという方は、どのように売却が進められるのか、基本的な流れを知っておけば、スムーズに準備を進められるでしょう。

そこで今回は、函館市の業者が不動産売却の流れを紹介します。

1.不動産売却の流れとは

実際に、どのような流れで不動産売却が進められていくのか、参考画像を見ながら読み進めてみましょう。

①まずは、売却相談です。

依頼主の事情やスケジュールによって売却の方法は異なります。不動産の相場や住宅ローン、売却に必要な書類や費用なども、売主や物件の事情によっても様々です。

不動産仲介の専門家と相談しながら、適切なアドバイスをもらいましょう。

 

【参考記事】

不動産売却時に売主が用意する書類とは?

不動産売却で仲介手数料以外にかかる諸費用を詳しく教えて!


 

②次は査定、物件の確認と調査です。

誰もが気になるのは、物件がいくらで売れるのかですよね。

不動産がいくらで売れるのかを知るためには、不動産の価値を把握することが重要です。

売却しようか迷っている方も、査定はしておくことをおすすめします。

査定は、不動産の状況だけでなく、周辺の環境や近場の成約価格なども考慮して算出されるでしょう。

 

【参考記事】

不動産の訪問査定とは?訪問査定の調査内容から報告までのプロセスを詳細解説


家の査定はどこを見る?何を聞く?|不動産査定の注意点と売主の心得


 

③査定価格が決まったら、売出価格を決めていきます。

④価格と売却活動の内容に納得できたら、宅建業法で定められた媒介契約を結びます。

そして、媒介契約の締結後に、不動産会社が販売活動を開始します。



【参考記事】
【自己診断シート付】一般媒介と専任媒介のメリット比較、媒介契約はどれを選ぶ?

 

売却活動を進めるということは、あなたの不動産が商品として売り出されるということです。

その商品の魅力を最大限に引き出すことで早期、高値売却につながるので、ここはまさに不動産業者の腕の見せ所になります。

【参考記事】
家・マンションを高く売る方法7つの戦略ガイド【実例解説付】



 

また、オーナーご自身でも、内見に備えて家の中の掃除やメンテナンスを行うことをおすすめします。

【参考記事】
家を売る際の内覧準備のポイント|見学者の来訪に備えて売主が準備すべきこと

 

当社ではインタ-ネットを中心とした情報発信を行なっていますが、函館近郊の中古住宅に国内では沖縄、九州、をはじめ関西圏、関東圏、北陸圏、もちろん北海道内の方から、また外国ではアメリカ、カナダ、オーストラリア、マレーシアにお住いの方からお問合をいただいている実績があります。これらの販売活動を通して、購入希望者を探します。

 

⑤お問い合わせを経て、物件の内見へ。

内見が終わって購入が決まれば、購入申込書を受け取り、価格や引き渡しの条件について調整を行います。

⑥売主と買主の間で合意が取れれば、売買契約を結びます。

しっかりと準備をして、スムーズに手続きを進められるようにしましょう。

売買契約後は、ローンの完済手続きや抵当権の抹消、引越しなどを済ませます。

この段階で買主に引き渡せる状態にする必要があります。

⑦売買契約で定めた内容で物件の引き渡しが終われば、不動産売却の終了です。

【参考記事】
不動産売買決済の流れと必要書類を確認しよう

 

不動産売却の流れ自体はそれほど難しいものではないかもしれません。

しかし、売却を進めていくと、様々な悩みや質問が生まれることがあるので、都度、不動産会社に相談し、わからないことや不安があれば、その場で解決しておきましょう。
 

【参考記事】
不動産売却はどこがいい?「失敗しない不動産仲介業者選びの秘訣」

 
 

2.不動産売却に適したタイミングとは

ここまでは不動産売却の流れを紹介しました。

売却の流れを知ることで、スムーズに活動ができるでしょう。

不動産を売却するためには、売却するタイミングもかなり重要で、売り出しのタイミングによっては、売却価格にも影響がでます。

そこで、ここからは不動産を売却するタイミングについて紹介します。

売却のタイミングは4つあるので、それぞれについて見ていきましょう。

①不動産相場の動きから売り出しのタイミングを決める

不動産の相場には波があります。

過去の取引を参照すると、リーマンショックや東日本大震災時には、相場が落ちる傾向がありました。

こうした時期には不動産の売却はしない方が良いかもしれません。

しかし、相場の変わり目を見極めることは、専門の方でも難しいでしょう。

なぜなら不動産の相場は、細かい上下を繰り返しながら大きな波を作り出すためです。

そのため、適切な売り時を見つけることは難しいですが、不動産の価格は左右されるということを知っておくだけで、より良いタイミングを見つけられるでしょう。

②季節で売り出しのタイミングを決める

年度末の1〜3月は、最も売りやすいシーズンでしょう。

なぜなら、日本は年度の変わり目が4月なので、その際に引っ越しをする方が多いためです。

この時期に合わせて不動産の売却を進めても良いかもしれませんね。

③買い替えのタイミングに合わせる

建物の完成に合わせて売却したいと考える方は多いでしょう。

しかし、必ずしも移動のタイミングで売却できるとは限りません。

そのため、建物の完成時期に合わせて売却すると、仮住まいや住宅ローンの負担を軽減できるでしょう。

④税制の変更を考慮する

例えば、所有期間が5年以下の物件と5年を超えている物件では、5年を超えている物件の方が不動産譲渡所得課税という税金を抑えられます。

 

【参考記事】
国税庁ホームページ 土地や建物の譲渡所得に対する税金
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/05_2.htm

 

こうした税制を考慮した上で、売却のタイミングを見計らうことも重要です。

3.まとめ

今回は、函館市の業者が不動産売却の流れを紹介しました。

不動産の売却は、売却相談、査定や物件の確認調査、媒介契約、売却活動の準備、売却活動、売買契約、契約後の手続き、引き渡しという流れで進んでいきます。

流れを理解して手続きや準備をスムーズに進めましょう。

函館市内に所有する不動産の売却をご計画される方は、当社までご相談ください。

この記事を書いた人
藤原 滋己 フジワラ シゲキ
藤原 滋己
函館ラ・サール卒。商船系データ通信会社から建築・不動産産業界へ転身。宅地建物取引士+二級建築施工管理技士。ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算25年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。
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