有限会社ファインエステート
2017年03月04日
不動産売却の知識とノウハウ
函館ラ・サール高校同期、活躍する医学博士「大渕修一」氏
2017年3月3日付 北海道新聞朝刊より
函館ラ・サール高校を卒業したのは昭和58年、あれから早34年。
大渕修一君は市立亀田中学校からラ・サールへ進学。私は桐花中学校卒なので、高校時代の三年間を一緒に過ごした同期生になります。
昨日の北海道新聞朝刊に彼のことが紹介されており、友人として嬉しい気持ちになりましたので、この感動をみなさんにも(笑)
今や介護予防の理学療法の権威に。
超高齢社会となったわが国で、今や人気の職業にもなった理学療法士。大渕君がこの業界に進もうと決めたのが、今から34年前。その先見の明の素晴らしさたるや。
現在は、東京都健康長寿医療センター研究所・高齢者健康増進事業支援室長、在宅療養支援研究部長を務めており、彼が研究しているテーマは「介護予防」。健康維持を続け、認知機能の衰えや介護状態、また病気になることを予防するといったものです。
日本の財政難という状況を考えれば、薬に頼るのではなく適切な運動を取り入れた予防法は、国の医療費支出を圧縮できる期待の分野ともいえます。
高校同期の友人が活躍している姿を見て、私も更に頑張ろうという意欲が沸いてきました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、次回のブログでお会いしましょう。
subdirectory_arrow_right
関連した記事を読む
- 2022/01/28
- 2022/01/04
- 2021/12/23
- 2021/12/17