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2021年06月08日
不動産売却の知識とノウハウ

不動産査定の際のポイントと高く売れる条件について解説します!

函館市で不動産売却をお考えの方で、

「不動産査定の際のポイントについて知りたい」

「不動産査定の理解を深めたい」

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

そこで今回は、不動産査定の基本的な知識や査定の前に注意事項を知ることと、不動産が高く売れる条件について解説します。

1.不動産査定とはどのようなものであるかについて

まず、査定の基本的な知識について確認しておきましょう。

査定について、すでに知っているという方も、まだあまり知らないという方も、この機会にしっかり確認してみてください。

不動産査定とは、売りたい物件がある際、どれくらいの価格で売れるのかの予想を不動産会社に算出してもらうことを指します。

査定には2種類の算出方法があり、①簡易査定(または机上査定)、②訪問査定(または実査定)と呼ばれるものです。

この2つにはどのような違いがあるのでしょうか。

①簡易査定(または机上査定)とは

まず、1つ目の簡易査定とは、売却する物件の情報やデータをもとに、おおよその価格を導き出すものです。

売却の意志が完全に固まっているわけではないが、売れる価格によっては売却を考えたいとお考えの方が利用されるケースが多い査定方法です。

実際に物件に足を運んで詳細な調査を行って価格を出すわけではないので、あくまで概算的なものになりますが、スピーディーに値ごろ感を知ることができるというがあります。

②訪問査定(または実査定)とは

2つ目の訪問査定は、簡易査定と異なり、実際に売却を依頼したい物件(現地)に足を運んで調査し、査定を行うものです。

データだけでは分からない物件の状態や周辺の環境を調査したうえで、価格が出されます。

訪問査定は簡易査定と比べて、時間がかかってしまいますが、より正確で精度の高い価格を導き出せるというメリットがあります。

すでに売却の意志が固まっている方は、最初から訪問査定を選択されるのが実態です。

以上が不動産査定の基本的な知識についてでした。

なお、訪問査定と簡易査定の違いやメリットについては、以下の記事でさらに詳しく解説しています。

不動産売却の訪問査定と簡易(机上)査定の違いとは?査定の必要書類までを徹底解説を見る>>>

2.査定の前の注意事項とは

ここまで、査定の意味について確認しました。

不動産査定とはどのようなものなのか、イメージが明確になったのではないでしょうか。

しかし、査定の意味について知るだけではまだ不十分です。

実は、売却主として、査定依頼する前にチェックすべき作業があります。

不動産会社選びの判断基準にもつながるので、その後のスムーズな売却手続きに備え、あわせて押さえておきましょう。

一番やっておくべきことは、売却の目的を明確にし、その目的を家族と共有することです。

売却の理由には様々なものがあると思いますが、何が目的なのか、何を優先させたいのかを明確にしておくことで、売却手続きをスムーズに行えます。

また、相場をある程度把握しておくことも大切です。

同じような条件の物件がどれくらいの価格で売れているのかを確かめてみましょう。

例えば、中古の一戸建を売却しようとお考えの場合は、不動産ポータルサイト等で、類似の地域や建物規模、築年数等の検索してみれば、現在の売り出し価格等が把握できます。こうして値ごろ感を持っておけば、不動産会社から提示された査定額が適切なものであるかの判断が可能です。

 

世の中には、残念ながら不誠実な会社も存在します。

このような会社は、最初は査定価格を高めに出しておいて媒介契約を結ばせ、後になってなかなか売れないという理由で値下げを提案してくることが常套手段です。

不誠実な会社との取引を避けるためにも、ご自身である程度の相場を把握し、判断できる状態にしておくことが大切なのです。

 

3.不動産が高く売れる条件について知っておこう

ここまで、不動産査定について様々な角度から解説しました。

理解が深まったのではないでしょうか。

ここで多くの方が気になるのが、

「どうすればより高い査定価格を算出してもらえるのだろう」

というところだと思います。



中古住宅やマンションなどの不動産を高く売るには、方程式があります。

物件の特性×販売技術=高値売却

物件の特性という要素に加えて、それを不動産会社がお客様にしっかり伝え切って、かつ魅力的に感じてもらうための販売技術があってこそ、高値売却が実現可能となるわけです。

ここでは、物件の特性に関する10個のポイントについて、われわれ不動産会社が査定の際の現地調査において、どのようなポイントをチェックするのかについて解説します。

当然ながら、チェックポイントの条件を満たすほど、高価格で売れやすくなります。

ぜひ、高く売るためのポイントについても確認してみてください。

なお、高値売却のための販売術については、以下の記事で詳しく解説していますので、ご参照ください。

【お客様レビューあり】家・マンションを高く売るための必要条件を徹底解説!


【家を高く売る講座】キャリア25年の現役宅建士が明かす、高値売却方法7選!


 

<物件特性に関するチェックポイント10選>

①立地
皆さんも物件探しをしていて、駅チカという理由で高い値段で売られている物件を見たことあるのではないでしょうか。

駅からの近さや立地の良さは、高く売れるための条件です。

②方角や眺望
日当たりの良さなどがチェックされます。

③間取りの広さ
ゆとりのある間取りになっているかどうか等が判断されます。

④建物の構造
築年数がどれくらいが経過しているのかであったり、耐性のある建物なのかであったりがチェックされます。

⑤住宅設備機器の充実度

⑥マンションでは共用部分も
セキュリティがしっかりしているのかなどが見られます。

⑦屋外屋内全般に清掃等の管理状況

⑧しっかりと修繕がされているかどうか、この先の計画はあるか

⑨駐車場の有無や広さ

⑩施工会社はどこか
大手の施工である場合はブランド面から高く査定されることが多いです。

 

これらのポイントをどれだけクリアできているかどうかが、不動産業者が話す「物件力」となり、高く売れる条件につながります。

 

4.まとめ

今回は、函館市で不動産の売却をお考えの方に向けて、不動産査定の知識や高く売れるポイントについてご紹介しました。

当初の疑問が晴れたのではないでしょうか。

ぜひ今回の情報を参考にしてみてください。

不動産の売却や査定について分からないことがありましたらいつでもお気軽にご相談ください。

売主が不動産売却時に必要な書類をあらかじめ準備できていれば、不動産業者への依頼がスムーズなだけでなく、査定にプラス影響を与えることも可能です。
正確かつスピーディに査定結果をご報告できるばかりでなく、高値売却の基礎情報にもなるからです。
不動産売却時に必要な7種類の書類とその目的について解説していきます。
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この記事を書いた人
藤原 滋己 フジワラ シゲキ
藤原 滋己
函館ラ・サール卒。商船系データ通信会社から建築・不動産産業界へ転身。宅地建物取引士+二級建築施工管理技士。ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算25年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。
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