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2017年04月16日
ブログ

第8回 内装デザイン選定のポイント|築古戸建のリノベ実践

築古戸建のリノベ実践シリーズ。

現場では大工さんによる室内造作工事が終わり、次の工程である内装工事がスタートしています。第8回のブログは、「内装デザイン選定のポイント」について書いてみます。

 

築古戸建のリノベ実践|ファインエステート

 

 

賃貸住宅の内装仕上げは、まず入居者を想定することから...

 

築古戸建のリノベ実践|ファインエステート

 

自身の住宅であれば、好みのデザインテーマを決めてしまえば簡単なですが、アパートや貸家などの賃貸住宅では、あらかじめ「この物件に住むのは、どんな方になるのだろう?」の予想から始めます。

 

ワンルームや1LDKなどの単身者向け物件、また2LDK以上の間取りがある貸家などのファミリー層向け物件では、デザインテーマを変えていかなければなりません。

 

その理由のひとつには、単身者向け物件においてはご入居されるご本人が意思決定を行ないますが、ファミリー層向け物件ではご主人や奥様のほか、場合によってはお子様たちの意見が意思決定に大きく影響を与える場合があるからです。

 

最先端の流行を取り入れたカッコイイ部屋も、その色使いやデザイン性によっては、ファミリー層には“どん引き”される恐れがあります。

また、男性をターゲットにするのか、女性をターゲットにするのかでもデザインを変えていかなければなりません。コンセプトと実際のデザインにミスマッチが生じてしまうと、せっかくリノベーションしたのに入居者が決まらない物件になってしまうので注意が必要です。

 

なにしろ、お部屋を内覧されたお客様に『ここに住みたい!』と思っていただくためには、“ワクワクドキドキ感”を抱いていただく必要があるのです。

万人受けするようなオーソドックスな仕上げでは、この“ワクワクドキドキ感”は生まれません。空き部屋が多い昨今、常に競合する物件と比べて優位な状況を保っていられるかどうかを意識しておきましょう。

 

 

コストを抑えつつ、この広い庭をどう活かすか!?

 

築古戸建のリノベ実践|ファインエステート 

 

写真左の外壁面から右のウッドフェンスまでの距離はおおよそ6m。南に広い庭があるおかげで、1階リビングの日当りに恵まれた家です。

ところが、この広い庭をどうデザインするかについては、実はまだ考えがまとまっていないのです。ガーデニング計画を立てることは、案外難しいものですね(^^;

 

構想としては、自然のままの緑を残しつつ、晴れた日には屋外でくつろげるようなプライベートスペースにしたいと考えています。例えば、バーベキュースペースを作ってみたりなども!?

植栽については、枝が隣地境界線を超えてしまいそうな木は伐採してスッキリさせるつもりです。ただし、良い黒土があるので花壇や菜園が楽しめる緑のスペースは作りたいですね。

このへんの外構工事をガーデニングのプロに依頼すれば話が早いのでしょうが、勉強のつもりでなんとかDIYで頑張ってみたい。そういうわけで、しばし頭を悩めてみます。

 

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
『築古戸建のリノベ実践シリーズ』...また、読みにきてください。

前回までのブログを読まれる方はこちらをご参照ください

 

この記事を書いた人
藤原 滋己 フジワラ シゲキ
藤原 滋己
ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算22年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。
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