有限会社ファインエステート
2017年09月11日
不動産売却の知識とノウハウ
コスモスを透き通るようなイメージで撮る
車を走らせていると、街にはいたることろにコスモスがきれいに咲いています。朝晩の風は冷たく、ここ函館はもうすっかり秋です。
今日は、季節感たっぷりに秋の花コスモスの面白い撮り方について紹介します。
見上げるようなアングルが確保できる場所を探したら、逆光で撮る
空に花の形が浮きあがる感じを撮ってみたい。
しおれた花びらだと透明感が出せないので、元気でフレッシュなコスモスでなくてはいけません。まずは、青空に花びらが透き通るような、ぬけるようなイメージを狙うには見上げるようなアングルで撮れる場所を探します。
そして、白や薄いピンク色のコスモスの花びらが、青空との対比でコントラストが効くように、白い雲との位置関係を見極めながら、しゃがんだり中腰になったりして構図を決めます。構図は横よりも縦構図のほうが、“空に向かって”いる感じを表現することが出来ます。
逆光により陽射しが強いので、上の写真ではシャッター速度の設定を、カメラの上限値8000分の1秒にしてみました。ふんわり感を出すには、露出補正をプラスに設定してみると良いでしょう。
この秋、コスモスを撮ってみたいと思われたいる方は、ぜひお試しください。
この記事を書いた人
藤原 滋己

函館ラ・サール卒。商船系データ通信会社から建築・不動産産業界へ転身。宅地建物取引士+二級建築施工管理技士。ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算25年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。
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