有限会社ファインエステート
2020年10月30日
不動産売却の知識とノウハウ
八郎沼公園の紅葉|北斗市向野
10月も下旬となり、函館近郊の各地から紅葉便りが聞こえてくる今日この頃ですが、仕事の合間に北斗市向野にある八郎沼公園に足を運んでみました。
紅葉と赤い橋が水面に映す美の共演
紅葉そのもの自体の美しさももちろん素晴らしいですが、やはり水辺と紅葉をセットで眺めるのが一番美しさを感じます。
ここ八郎沼は、水辺に面する辺りはおもにからまつの木が多いのでしょうか。からまつの紅葉も美しいのですが、カエデの赤やイチョウの黄色があったら、もっと良いのにと思ってしまいます。ちょっと欲張りですね。
天気の良いときには、ゆっくり散策してみたい自然公園です。
八郎沼公園の由来
八郎沼のおこりは明治十三年の頃、山田到人(現愛媛県生れ)が、隣接向野の観音山附近で乳牛五頭を飼育したことに始まるといわれ、到人は牛に水を飲ませるためにこの地に池を掘り水を貯えたものであったが、その後、中村長八郎が、水田のかんがい用水源確保と養鯉場として修築したものが今日の沼の原形となり、地元村民は名付けて「八郎沼」と称した。
引用元:北斗市教育委員会、北斗市観光協会による現地看板の紹介文より
さて、函館近郊では11月上旬頃まで紅葉の見頃が続きます。
皆様もおすすめのスポットがあれば、ぜひご紹介ください。
この記事を書いた人
藤原 滋己

函館ラ・サール卒。商船系データ通信会社から建築・不動産産業界へ転身。宅地建物取引士+二級建築施工管理技士。ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算25年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。
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