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2017年12月02日
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不動産の相続登記に必要な書類は何ですか?

不動産を相続する際、どんな書類を揃えておけばよいのだろう?


相続による所有権移転登記については司法書士に依頼される方がほとんどだと思いますが、相続を受ける人が最低限揃えておかなければならない書類があります。


あらかじめ知っておくと便利なので、チェックリスト代わりにお使いください。

被相続人(亡くなられた方)に関するもの

  • 戸籍謄本(被相続人の死亡事項記載のあるもの)
  • 除籍謄本、原戸籍謄本等
     ※被相続人が出生から死亡までの記載がある(除)(原)戸籍謄本が必要です。
  • 除住民票又は戸籍附票(最後の住所地のもの、本籍の表示入りが必要です)
  • 土地・建物(相続物件)の固定資産評価証明書

相続人(全員)に関するもの|共通事項

  • 戸籍抄本(被相続人と同一戸籍の場合は兼用ができます)
  • 住民票または戸籍附票(不動産をもらう方のみ住民票が必要)
 

以下は相続の内容により、必要書類が異なります。

(1)法定相続の場合

法律で定められた割合で相続します。

  • 相続登記用委任状(司法書士が作成します)
  • 印鑑

(2)遺産分割協議による場合

相続人全員で話し合い、相続する人を定めます。

  • 遺産分割協議書又は協議証明書(司法書士に作成依頼も可能)
  • 印鑑証明書(相続人全員のもの)
  • 相続登記用委任状(司法書士が作成します)
  • 印鑑

(3)特別受益者がある場合

被相続人から生前に結婚資金等、特別に贈与を受けたりした相続人がある場合

  • 特別受益者の証明書
  • 印鑑証明書(特別受益者のもの)
  • 相続登記用委任状(司法書士が作成します)
  • 印鑑

(4)相続放棄をした人がある場合

相続放棄は、相続開始から3ヶ月以内にする必要があります

  • 相続放棄申述書の受理証明書
  • 相続登記用委任状(司法書士が作成します)
  • 印鑑

 


手続きの詳細については、司法書士の先生と相談しながら進めましょう。

今日は相続登記に必要なものについて、ご紹介しました。参考にしてみてください。

 

なお、相続を受けた建物を取り壊す場合は、こちらも合わせてお読みください。


 

この記事を書いた人
藤原 滋己 フジワラ シゲキ
藤原 滋己
ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算22年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。
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