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2017年12月12日
ブログ

不動産会社の社長さん、あなたは『宅地建物取引士』持ってますか?

宅地建物取引士とは、宅地建物取引業法に定められている国家資格であり、宅地建物取引業者が行なう宅地または建物の売買、交換、または賃借の取引に対して、購入者等の利益の保護および円滑な宅地または建物の流通に資するよう、公正かつ誠実に法に定める事務を行なう不動産取引法務の専門家です。



宅地建物取引士になるためには、まず、宅建業法で定める宅地建物取引士資格試験に合格しなければなりません。さて、世間では「仕事ができる、できないに資格は関係ない」と豪語される方がいらっしゃいますが、本当にそれでいいのでしょうか?

宅建士なんか持ってなくても平気…と言い切れますか?

不動産取引に伴なう宅地建物取引業者と消費者のトラブルは依然増加しています。十分な説明と理解を得ることのないまま契約に持ち込むなどが紛争を多くしている最大の要因です。消費者が誤解したり、事実関係や契約内容、そのリスクを熟知しないまま意思決定することのないよう、不動産取引のプロとして必要な法知識に基づき、適切な意見や助言を行なえる姿勢を持つことが肝要です。


さて、この宅建試験は、不動産取引に最低限必要な知識や法律をマスターしているかを試すもの。代表者がその最低限を知らずに、あなたの会社の誰が従業員に正しいことを教えるのですか?正しい理解が無くて、あなたの大切なお客様をトラブルや危険から守ってあげられますか?

 

社長が率先垂範して宅建士にチャレンジを!

宅地建物取引士(宅建士)は、誰のための資格だと考えますか?

専門知識の修得や法律の理解は、あなた自身のためではありません。あなたを信頼して依頼してくれた地主さんや売主さんであり、大家さんであり、また不動産を買う人であり、借りる人を安全な取引に導いてあげるためのものです。そこを履き違えてはいけません。



宅建士を持っていない不動産会社の社長さん!
まずはあなた自身が率先して宅建士合格に向けてチャレンジしてみましょう。そしてスタッフ教育をしっかり行ない、われわれ不動産業界をよりよく発展させていきましょう。

 

この記事を書いた人
藤原 滋己 フジワラ シゲキ
藤原 滋己
ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算22年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。
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