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2018年10月04日
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不動産の物件紹介写真は、お見合い写真と一緒。だから、かっこよく、美しく撮る。

写真の出来栄えで、広告掲載中の物件へのアクセス数は大きく変わります。物件の特徴を把握した上で、どこをどのように見せたいのか意識しながら撮影することが重要ですが、撮影者が「光がもたらす効果」を知っているかどうかも、実は重要なポイントです。

「不動産を高く売る」ことは言い換えれば、物件の良さを伝えきれずに、安易な値引要請を受けないことでもあります。建物の写真撮影しだいで、成約結果も変わります。付加価値の高い販売活動を行なうために、今日は自然光撮影や夜間撮影について、ご紹介します。

自然光撮影では、素材の質感や風合いを出してみる。

室内撮影でストロボを焚いて、明るく撮ることも手法のひとつかと思いますが、自然光で撮影すると素材の風合いや質感を出すことができます。

実際にはカメラを三脚にセットして、構図を決めたら、水平垂直が取れているかを確認します。シャッター振動によるブレを避けるためにレリーズも使用します。

カメラの設定はAv(絞り優先)モード、F値は8~11、ISO感度は100、露出調整は少しマイナス側(アンダー気味)にします。暗めに撮っておいて、撮影を終えたらパソコンでRaw現像して好みの明るさに調整します。

電球色(オレンジ色)の照明があるなら、高級感を演出するために夜間撮影を。

自然光撮影のときと同様に、三脚をセットして撮影します。

照明の灯りの光芒を出したいときは、F値を11以上に上げると光芒が出やすくなります。(レンズの性能によるので、いろいろと値を変えて試してみてください)

オレンジ色の灯りがあると温かい印象が生まれ、見ている人に対して「癒し」や「寛ぎ」といった印象をもたらす効果があります。

蛍光灯の白や青っぽい光の場合は、その効果は期待できませんが、間接照明などオレンジ色の光を発する照明器具があった場合は、夜間撮影にチャレンジしてみてはいかがですか。

オーナー様は不動産会社の営業担当さんに、お客様が「内覧したくなる」ような写真を、ウェブサイトに掲載してもらうよう依頼してみましょう。

この記事を書いた人
藤原 滋己 フジワラ シゲキ
藤原 滋己
ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算22年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。
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