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2018年10月27日
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高価な専門ソフトは不要。自宅パソコンで外壁塗装の簡単シミュレーション。

悩ましいけど楽しい。改修工事に伴う外壁塗装でどんなイメージに仕上げるか、そのシミュレーション作業のお話。楽しすぎて時間の経過を忘れてしまいます。
 

さて、仕事がら賃貸管理するアパートや一戸建ての改修工事の相談を受けた際に、デザイン提案もさせていただくのが当社の強みなのですが、今日は特別なソフトを使わずにシミュレーションする方法をご紹介します。

色のシミュレーションをするための作業手順は?

1.まずは建物の外観を好きな角度で撮りましょう
正面から見たものや、斜めから見たものなど、シミュレーションしたい建物のアングルを決めたら水平垂直を意識して写真を撮ります。

2.マイクロソフトwindowsのペイントブラシを起動して、撮影した外観写真を取り込みます
私の場合はできるだけ建物の正面の写真を使います。理由は、面が多いと、塗り分けするために作らなければならなくなる多角形の数が増えてしまうからです。

3.塗り分けする範囲をイメージしながら、外観写真の上に多角形を重ねていきます。
建物の輪郭に合わせて、おおざっぱにブロックわけしながら多角形をかぶせていきます。

4.カラーチャートを用意します
塗装業者さんから塗料のカラーチャートを借りられたら、これが一番手っ取り早いのですが、それが難しい方の場合は、インターネットで「カラーチャート」と検索すれば、色の名称やカラーコードを教えてくれるwebサイトがたくさんヒットします。使用するのはRGB(レッドグリーンブルーの略)と記載されたところの数値です。

5.RGB値を入力して作った色で多角形をどんどん塗りつぶしていきます。

6.装飾用のモールをつけたり(そのための図形を写真にかぶせる)などしてデザインを仕上げていきます。

7.しっくりくるまで色の組み合わせを試してみましょう


かなり、ざっくりした作業手順ですが、外観写真のパソコンへの取り込みから多角形を複数ブロック作るまでは早い人なら20分くらいでできてしまうのではないでしょうか。

 

紹介した画像は、古めかしさを残しつつ、そっと街並みに溶け込むようなオシャレ感を追求したシミュレーションです。

今回紹介した方法は、高価な編集ソフトは全く不要。
ポイントは水平垂直に外観写真を撮っておくと後で便利です。

当社は間取り作成ソフトの3DマイホームデザイナーPRO7を使用していますが、マイクロソフトwindowsのアクセサリーで付いてくるペイントブラシでも十分使用に耐えられます。

専門業者さんに依頼する前に、まずはじっくり検討を重ねてみたいとお考えの方は一度お試しあれ。参考にしてみてください。

この記事を書いた人
藤原 滋己 フジワラ シゲキ
藤原 滋己
ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算22年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。
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