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2018年11月26日
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函館ハリストス正教会越しの絶景の楽しみ方。まだ観光客にあまり知られていないスポットの紹介。

函館に観光に来たら必ず訪れる場所のひとつに、元町界隈のキリスト協会群があり、中でも函館ハリストス正教会は人気を集めています。この函館ハリストス正教会の敷地からは函館湾を見渡すことができませんが、ここから少し歩いた高台の場所に、実は観光客にあまり知られていない絶景ポイントがあります。

函館ハリストス正教会は、どんなところ?

安政6年(1859年)敷地内に建てられた初代ロシア領事館の付属聖堂として建立されたのが始まりで、正しくは「函館復活聖堂」という。

文久元年(1861年)青年司祭ニコライが、ロシアから来函し切支丹(きりしたん)解禁を待って日本で最初にギリシア正教を布教した。(明治5年<1872年>東京転任)


明治40年(1907年)大火で類焼したが、大正5年(1916年)聖堂はロシア風ビザンチン様式で再建された。
この聖堂内部に、丸天井を装架しているのがこの様式の特徴である。屋根に装置された数多くの十字架と、その装飾部を飾る冠状構造が独特の形状を作っており、緑色の鋼板屋根は昭和43年に改装され、緑青を化学的に熟成したものである。

再建当時の大鐘(重さ約2トン)は、大正12年(1923年)関東大震災で大破した東京ニコライ堂復興の際に移され、かわりに大小6個1組の鐘と交換された。リズムと共にメロディを送る音色から「ガンガン寺」として市民に親しまれたが、この鐘も戦時中供出した。現在の鐘は、三重県桑名市在住の美術鋳造家から昭和58年6月に献納されたものである。昭和58年6月、国の重要文化財に指定された。(引用元:現地に設置された函館市の看板より)

昼バーションのハリストス正教会と函館湾

下の写真は昨年撮ったものですが、この時期は山々はうっすらと冠雪します。青空に恵まれたらこのような美しい景色が臨めます。

夜バーションのハリストス正教会と函館湾

ハリストス正教会がライトアップされ、幻想的に浮かび上がっています。教会建物の間に見えているのは、青函連絡船記念館摩周丸です。右奥には五稜郭タワーも見えていますね。

函館山の中腹、低位置から見る夜景

函館山山頂から見る「100万ドルの夜景」はおなじみですが、中腹部の低い位置からは上の写真のような夜景を眺めることができます。撮影ポイントは地図のとおり、はハリストス正教会の南側(山寄り)です。付近は住宅街なので、住民の方の迷惑にならないように配慮をお願いします。

函館市では12月1日より、「はこだてクリスマスファンタジー」が開催され、街がイルミネーションで煌びやかに彩られます。観光で訪れた際にお時間のある方は、この絶景ポイントからの眺望や夜景をお楽しみください。

ベタですが、函館山山頂から見る夜景はやはり格別です。

この記事を書いた人
藤原 滋己 フジワラ シゲキ
藤原 滋己
ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算22年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。
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