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2018年12月01日
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不動産(自宅)の売却時にかかる諸経費

住まいを売却するときには、税金や宅建業者へ支払う仲介手数料等、様々な費用がかかります。売買代金からこれらの諸費用を差し引いた残額が実際の手残り金額となります。

これからお住まいになられた不動産を売却する際に、手残り金額がいくらになるのか、おおよその目安をつけておきましょう

1.税金

①印紙税
②所得税、住民税(譲渡益はあるとき)
③仲介手数料にかかる消費税

2.仲介手数料

売買価格が400万円以上の場合、
成約価格×3%+6万円=仲介手数料(消費税は別途かかります)

 

3.ローン関係

住宅ローンに残債がある場合には必要になります。

・抵当権抹消費用
・上記に伴う司法書士への報酬

4.その他

・測量費用や建物解体費用(必要に応じて)
・引越し費用

自宅を1500万円で売却したときのシミュレーション

<条件>
印紙代:10,000円
仲介手数料:550,800円(税込み)
登記費用(抵当権抹消):30,000円
土地測量費用:200,000円
所得税・住民税:0円
住宅ローン残債:3,000,000円


では、実際に計算を進めてみましょう。
まずは諸費用をまとめます。

①諸費用の計算
印紙代10,000円+仲介料550,800円+登記費用30,000円+測量費200,000円=790,800円

次に、売買代金からローン残ならびに諸費用を控除すれば手残り額が求められます。

②手残り額の計算
売買代金15,000,000円-ローン残3,000,000円-諸費用790,800円=11,209,200円

 

このように資金計画を立てるうえで、自宅をいくらで売ったらいくら手元に残るか、おおよその金額は把握しておきましょう。

この記事を書いた人
藤原 滋己 フジワラ シゲキ
藤原 滋己
ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算22年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。
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