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2018年12月28日
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2018年を振り返ってみての感想

昨日、12月27日の函館は14センチの積雪が観測され、また函館空港では降雪の影響で国内線の飛行機計34便が欠航するほどの大荒れの天気となりました。一夜明け、今朝は時折青空が見えておだやかな天候です。

さて、歳をとると一年があっという間に過ぎていく感じがするものですね。今年も不動産の仕事を通じて、新たな試みなども含めて実りのあった一年を過ごせさせていただきました。今日12月28日は仕事納めですが、この一年をさっと振り返ってみたいと思います。

まずは、不動産業以外のプライベートなどに関して

プライベートにおいては、娘が大学受験で第一志望に合格し満開の桜を咲かせたことや、同居する父の介護に専念するために、宅建協会函館支部の代議員を降りたことなどが挙げられます。老い先短い父との時間を優先させています。

 

また、私が会長を務める桐花通商店会では、8月に実施した夏まつり来場者が前年より20%増し、過去最高記録を樹立しました。会長に就任してからかれこれ4年になりますが、地域住民に愛されるお祭りとして成長できたことは、実にうれしい限りです。また、今年は商店会加盟店各店の魅力発掘に勤しみ、精力的にPR活動に取り組む考えでおります。

自然の猛威にさらされた一年

1月12日は一日の降雪量が48cmと記録的な大雪になり、函館では除雪が追いつかず、都市機能が麻痺したことを覚えています。この冬、札幌では函館なみに雪が少なく、函館は札幌並みに雪が多かった。さて、この1月、2月の降雪はどうなるでしょうか。

 

また、9月には北海道胆振東部沖地震により北海道全域でブラックアウト(大停電)になりました。函館市内は1~2日間にかけて停電により不便さを強いられましたが、建物や人命などには大きな被害はありませんでした。しかしながら、自然の猛威は恐ろしさと人間の無力さを痛感させられました。

不動産売買おいては鹿部リゾートの販売シェアが拡大

ロイヤルシティ鹿部リゾートにおいては、自社所有の売家を売却できたことや、口コミや紹介により多くのご紹介をいただき、成約を迎えられたことが挙げられ、鹿部リゾートにおいては販売シェアを大きく広げることができました。

人づての口コミやご紹介は本当にありがたいものです。これからも、期待に応えられるよう、頑張っていきたいと思います。

不動産賃貸業においては集合住宅を取得し、リノベ再生事業へ着手。

過去には築年数の古い戸建をリノベーションし貸家として運用してきていましたが、今年は函館市本通四丁目にある築30年前後の収益物件3棟を取得し、共同住宅のリノベ再生事業にトライしてみました。

人口減に連動し、アパートやマンションの空室数は増加の一途をたどっており、賃貸経営はレッドオーシャンの局面を迎えていますが、当社では「暮らしを楽しむ」感覚を大切にし、高付加価値空間の提案を進めています。内覧後のお客様の反応は上々で、年明けの繁忙期で満室になることを期待しています。

リノベ再生の自社ブランドとして、その名を『Reno-fine(リノ・ファイン)』と称し、今後もお客様に支持されるブランドとして展開していきます。収益物件のご売却を予定されている方は、当社で買取りもしておりますのでお声掛けください。

不動産関係の複数のお役立ちブログがGoogleで1位になったこと

10月下旬に「年内いっぱいは、毎日ブログを書いてみよう」と心に決め、2ヶ月間継続してきました。正確には、毎日ではなく暦の日数分のブログを書き続けたということになりますが、不動産に関しての困り事や悩み事を抱える人がいかに多いのかを知らされました。

 

毎日、日本全国から多くの方がブログを読みに来られ、私が書いた内容から問題解決のヒントや答えを見い出し、スッキリ悩みを解消してもらえる、つまり誰かの役に立てるなら、これほど嬉しいことはありません。

 

このほか、大阪の不動産所有者の依頼で岡山県倉敷市まで土地取引で主張したことや、弁護士先生からの不動産売却案件が増えたことなど、日頃から地道にコツコツやってることが少しずつ結実した一年だったと感じます。

従業員の育成指導における私自身の変革について

褒めて伸ばすという指導法がありますが、褒めるに値しない成果で褒めることは抵抗感があるので、私自身はやみくもに褒めることはしないタイプです。

実際に、高み(一流)を目指す人間は「自己の納得」を優先し、他人の評価など気にせずに邁進するものです。褒められることを期待するのは三流なので、軽々しく褒めることはしたくないのです。褒められることを期待する人は、褒めてくれる人がいないとヤル気が出ないなんてことになってしまいます。従業員には、本物になってもらいたいという期待を寄せています。
 

では、どのように育成するのか。
私自身は人を育てることはうまくないのですが、最近では個々人の個性を分析し、得意分野の才能を徹底的に開花させるためのアプローチを意識しています。

これは、褒めて伸ばすということではなく、確固たる自信をもたせることを目的としています。立場が人を育てるという意味にも通じるものはありますが、当人が経験を重ねて自信がつけば、自ずと考え方や行動が変わる(健全化する)のではないかという考えです。

このアプローチは、当人が褒められて伸びてきたわけじゃないので、成長とともに強さやタフさも兼ね備えることができるのではないだろうかと。もちろん、相手のあることなので簡単にはいかないと思いますが、指導者として全力を尽くし、それでも成果が出ないときには諦めもつくものです。自身の人生観として、やり残して後悔することだけは避けたいと考えています。

 

不動産業において、これから求められる人材について

従業員との関わりの中で、経営方針で求めるものと従業員が奮起して頑張るベクトルが同じ方向であれば、組織はさらに成長し、ステップアップした次元にチャレンジできます。ひとりひとりのスキルが向上し組織がレベルアップすることは、お客様へ最高のサービスを提供できることにつながります。

 

最近とみに、コンテンツマーケティングの重要性を感じています。
経済が成長を続けた時代と現代は異なり、経済停滞期における企業は環境の変化に順応しつつ存続し続ける必要があります。そのため不動産業を通じて得た専門性や経験、ノウハウを効果的にアウトプット(発信)しなければなりません。人工知能AIに取って代われることがない、人間だからこそできる仕事を表現する力が今後はますます求められてくるでしょう。
 

さて、そういう想いを巡らしつつ、新しい年もまた私自身も会社も、人の役に立てる一年にしたいと思います。長々と綴りましたが、今年も私どもをご愛顧、お引き立ていただき、誠にありがとうございました。新年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

この記事を書いた人
藤原 滋己 フジワラ シゲキ
藤原 滋己
ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算24年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。函館ラ・サール卒21期生。
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